不動産ニュース / 開発・分譲

2008/7/4

今秋開業のショッピングセンター「SMARK」、大型テナントが決定/東京建物

「SMARK」外観イメージパース
「SMARK」外観イメージパース

 東京建物(株)は3日、同社が建設中の郊外広域商圏型ショッピングセンター「SMARK(スマーク)」(群馬県伊勢崎市)の核店舗となる大型テナントの出店が決定したことを発表した。

 「SMARK」は、JR両毛線「伊勢崎」駅東北約3.5km、北関東自動車道・伊勢崎ICから国道17号線を南に約2.5kmに位置するなど、アクセスも良好で、半径15km圏には人口約90万人の高密度商圏を有している。
 建物は地上3階(一部5階)建て、延床面積11万平方メートル、商業面積5.5万平方メートルと、北関東最大級の施設規模となる。

 今回出店が決定した大型テナントは、スーパーマーケットの「ベルク」、ファミリーカジュアル衣料を扱う「ユニクロ」、スポーツ用品の「スーパースポーツゼビオ」、シアターとアミューズメントセンターをミックスした「プレビ劇場 ISESAKI」などの9店舗。

 2核1モール型のウィング型の配棟計画で、約180店舗の構成。今秋のオープンを予定している。

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