ミサワホーム(株)は同社のギャラリー「ミサワ バウハウス コレクション」(東京都杉並区)にて、7月14日(月)から11月7日(金)まで、新企画展「バウハウスの造形教育」を開催する。
21回目となる今回は、基礎教育を提案したヨハネス・イッテンや、それを引き継いだラスロ・モホリ=ナギ、ヨゼフ・アルバースらバウハウスの基礎教育の中心をになった教師のほか、カンディンスキーやクレーらのユニークな授業を、学生たちの習作を中心とした90点程の作品と、エピソードを元に紹介をする。
同企画展の詳細は下記のとおり。
■開催期間:7月14日(月)~11月7日(金)
■開催地:東京都杉並区高井戸西1-1-19 ミサワホーム総合研究所内1F・B1F
■開館時間:10:00~17:00(金曜日のみ19:00まで)
(休館日を除いた前日までに、要電話予約)
■休館日:毎週水・土・日曜日、祝日
■入場料:無料