不動産ニュース / イベント・セミナー

2008/7/31

新設住宅着工戸数、12ヵ月連続の減少/国交省

 国土交通省は7月31日、平成20年6月分の新設住宅着工戸数を発表した。

 新設住宅着工戸数は10万929戸(前年同月比▲16.7%)で12ヵ月連続の減少。新設住宅着工床面積も、826万5,000平方メートル(同▲18.4%)と12ヵ月連続の減少。季節調整済年率換算値では113万戸となった。

 利用関係別の着工件数では、持家が2万9,605戸(同▲6.6%)で17ヵ月連続の減少、貸家は4万5,325戸(同▲15.1%)で12ヵ月連続の減少となった。また、分譲住宅では、一戸建住宅が1万554戸(同▲10.2%)で14ヵ月連続の減少、マンションも1万4,430戸(同▲36.5%)と、先月の増加から再び減少に転じた。全体では2万5,196戸(同▲27.2%)と12ヵ月連続の減少となっている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。