不動産ニュース / IT・情報サービス

2008/8/6

360度ハイブリッドマップサービスの撮影エリアを拡大/ロケーションビュー

 (株)ロケーションビューは4日、360度ハイブリッドマップサービス「LOCATION VIEW」(http://www.locaview.com/)で、新たに福岡県北九州市他エリアのデータの公開を開始した。

 「LOCATION VIEW」とは、実際のまち並みを撮影したシームレスな前周囲画像表示インターネットサービス。歩行者の目線に近い視点から、あらゆる方向の映像をパソコン上で再生するもの。

 今回、福岡県北九州市、茨城県神栖市、徳島県吉野川市など17エリアの映像データを追加公開。今後も随時エリアを拡大していく方針。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。