不動産ニュース / 開発・分譲

2008/8/29

南砂町のショッピングセンター「SUNAMO(スナモ)」、全テナントが決定/三菱地所

 三菱地所(株)と三菱地所リテールマネージメント(株)は28日、10月9日(木)にグランドオープンする商業施設「南砂町ショッピングセンターSUNAMO(スナモ)」(江東区新砂)の出店店舗が決定したと発表した。

 同施設は、東京メトロ東西線「南砂町」駅徒歩5分に立地。敷地面積約2万4,400平方メートル、延床面積約9万3,000平方メートルの地上7階建ての店舗(1~4階)と駐車場(5~7階)で、店舗数は約100、駐車台数は約1,350台、駐輪場は約950台(バイク含む)を備える。

 出店店舗は、「カインズホーム」「コジマ」といった大型店7店、物販61店、飲食24店、サービス店13店の合計105店のほか、4階はレストランゾーンとし、個性豊かな店舗が軒を並べるフードコート「フード・パーク」が誕生。佐世保バーガーの元祖といわれる「佐世保バーガーLOG KIT」や、神戸の自然派スイーツ「8 DAYS A SWEET」が関東エリアに初出店する。

 また、施設オープンに先駆け、一般公募した笑顔の写真を、モザイクアートにする『みんなの笑顔でつくるSUNAMOモザイクアートプロジェクト』を実施する。モザイクアート完成後は、館内に大型アートとして展示する予定。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆