不動産ニュース / 開発・分譲

2008/9/19

東京都三鷹市の分譲住宅、即日完売/細田工務店

「グローイングスクエア三鷹・下連雀THE GRANDE」のまち並み
「グローイングスクエア三鷹・下連雀THE GRANDE」のまち並み

 (株)細田工務店は18日、「グローイングスクエア三鷹・下連雀THE GRANDE」(東京都三鷹市)を販売、8月の友の会優先分譲に続き一般分譲も即日完売したと発表した。
 
 同物件はJR「三鷹」駅徒歩9分、商店街から一筋入った利便性と居住性を兼ね備えた場所に立地。総区画数は12(12棟)で、敷地面積100.40~117.05平方メートル、延床面積97.91~104.74平方メートルと都市型物件としては広めに設定。2(3)LDK+α~4LDK、木造2階建て軸組工法。販売価格は7,740万~9,320万円。

 近隣の戸建供給事例より高額の価格帯ではあるものの、居住坪単価280万円と三鷹駅徒歩圏の新築分譲マンションの坪単価(300万円)やそれより高額の駅前タワー型新築マンションよりも安い設定であることから、戸建て住宅の割安感、ゆとりある広さとグレード感が富裕層に高い評価を受けたと同社では分析している。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。