不動産ニュース / 政策・制度

2008/10/6

「エコまちづくり事業」新たに19都市へ予算配分/国交省

 国土交通省は6日、平成20年度「エコまちづくり事業(先導的都市環境形成促進事業)」の第二次内示を行なった。

 同事業は、都市における面的な環境対策の要請の高まりを背景に、集約拠点等において都市交通、緑化、エネルギーなどの各分野の先導的な都市環境対策を推進する「エコまちづくりパッケージ(先導的都市環境形成総合支援事業)」と、計画策定、関係者間のコーディネートや社会実験・実証実験等の実施を支援することを目的に、今年6月創設されたもの。創設と同時に、21都市における事業に対し第一次配分を行なっている。

 今回、新たに予算配分がなされたのは、「品川・田町駅周辺地区」(東京都港区・品川区)、「横浜グリーンバレー地区」(横浜市金沢区)など19都市(うち追加配分5都市)。第一次内示と併せ、予算配分された都市は、合計35都市となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。