(独)建築研究所は16日、成熟社会にふさわしい都市・居住空間の再編手法や地域運営の手法を検討するシンポジウム「成熟社会にふさわしい地域運営の手法―住まい手の力で住み続けられる地域に―」を開催する。
同シンポジウムは、同研究所が重点的研究開発課題として実施する「人口減少社会に対応した都市・居住空間の再編手法に関する研究(平成18~20年度)」の検討内容、取組みを紹介しつつ、住まい手自らが主体的に参画、行動することで住み続けられる地域として運営できる手法、仕組みづくりをめざした議論を行ない、その可能性、方向性を探っていくもの。
詳細は下記のとおり。
■日時:2008年11月6日(木)15時30分~18時25分
■場所:江別市大麻出張所2階 会議室1号
(北海道江別市大麻中町26番地4)
■参加費:無料
■問合せ先:(独)建築研究所 住宅・都市研究グループ TEL:029-864-6676