不動産ニュース / 開発・分譲

2008/10/21

仙台市の複合再開発、住宅棟名称を「ザ・レジデンス一番町」に決定/森トラスト

「THE RESIDENCE ICHIBANCHO(ザ・レジデンス一番町)」完成予想パース
「THE RESIDENCE ICHIBANCHO(ザ・レジデンス一番町)」完成予想パース

 森トラスト(株)は20日、仙台市青葉区一番町において開発を推進している複合再開発「SENDAI TRUST CITY(仙台トラストシティ)」の住宅棟名称を、「THE RESIDENCE ICHIBANCHO(ザ・レジデンス一番町)」に決定したと発表した。

 同建物は、仙台市営地下鉄南北線「仙台」駅徒歩9分、同「五橋」駅徒歩8分に位置。敷地面積3,099.49平方メートル、鉄筋コンクリート造地下1階地上29階建ての免震構造マンション。
 外観は、南面に向かうV字型の印象的なフォルムとなっており、立地特性と複合開発のメリットを最大限に活用した新しいライフスタイルを提案していく。

 竣工は2010年5月中旬、入居は8月中旬の予定。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。