不動産ニュース / 開発・分譲

2008/10/21

山口県第1号の「アパホテル山口防府」、11月17日オープン/アパグループ

 アパグループはこのほど、「サルビアホテル防府」(山口県防府市、総客室数107室)を取得し、11月17日より、「アパホテル山口防府」として開業することを発表した。

 「サルビアホテル防府」は、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上10階建て、敷地面積2,021.63平方メートル、延床面積5,564.30平方メートル。JR山陽本線「防府」駅徒歩7分、チャペルや大型宴会場を完備し、ビジネス顧客からウェディング・宴会まで幅広い需要に対応できるホテル。

 同ホテルの取得により、中国エリアにおいては、「アパホテル<鳥取駅前>(鳥取県鳥取市・客室数98室)」に続き2ホテル目となり、山口県では進出第1号となる。同グループでは、今後もさらなる中国エリアにおけるホテル事業の拡充を図っていく。
 なお、アパホテルは全国72ヵ所・総客室数1万7,198室のネットワークとなった。

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