不動産ニュース / 開発・分譲

2008/10/31

尼崎駅前に、タワーマンション隣接型有料老人ホームをオープン予定/オリックス・リビング

「グッドタイム リビング 尼崎駅前」外観イメージ
「グッドタイム リビング 尼崎駅前」外観イメージ

 オリックス・リビング(株)は11月8日、阪神本線「尼崎」駅前に有料老人ホーム「グッドタイム リビング尼崎駅前」をオープンすると発表した。

 同物件は全室個室の住宅型有料老人ホーム「グッドタイム リビング」シリーズ14棟目。
 オリックス不動産(株)による29階建て超高層マンション「さきタワー・サンクタス尼崎駅前」との一体開発により、多世代が暮らす新しいライフスタイルを提案する。

 完全個室型で、総居室数は56室、定員は68名。居室面積は、18.96~41.54平方メートル。
 尼崎中央病院と医療提携し、ワンフロアすべてを共用施設にあて、パーティールームやビューティサロンを設置するほか、多彩なアクティビティ・プログラムを用意。

 入居時費用は、基本型で、1人タイプ729万円、2人タイプ1,243万7,000円。月額利用料は、家賃相当額、管理費、食費を含み、1人タイプ20万7,500円、2人タイプ38万6,100円。

 

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