不動産ニュース / その他

2008/11/5

2つのプロジェクトでグッドデザイン賞受賞/アキュラホーム

 (株)アキュラホームは4日、同社の提供する「オプティス・サステナブル」と「JAHBnet・リノベーションデザインプロジェクト」が2008年度「グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。

 「オプティス・サステナブル」とは、住宅価値持続の仕組みと暮らし方のサポートメニューを有した住宅のこと。住宅の履歴書による記録の保存や、修繕費用に充てる保険サービス、サーモグラフィーを用いた非破壊検査を実施するなど、20年ごとの大型ハウスドッグを行なう。また、ハウスクリーニングなどの生活支援サービスや身体変化の状況に対応した人的サポートサービス等、ライフステージに対応したメニューを付帯している。

 「JAHBnet・リノベーションデザインプロジェクト」は、同社が主宰する工務店ネットワーク「ジャーブネット」を活用し、工務店や住まい手、職人の連携による、資産価値の低いストック住宅の価値を再創造する活動。リノベーション後も定期的な診断を行なうことで、資産価値を持続させることができる。

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