不動産ニュース / その他

2008/11/5

2つのプロジェクトでグッドデザイン賞受賞/アキュラホーム

 (株)アキュラホームは4日、同社の提供する「オプティス・サステナブル」と「JAHBnet・リノベーションデザインプロジェクト」が2008年度「グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。

 「オプティス・サステナブル」とは、住宅価値持続の仕組みと暮らし方のサポートメニューを有した住宅のこと。住宅の履歴書による記録の保存や、修繕費用に充てる保険サービス、サーモグラフィーを用いた非破壊検査を実施するなど、20年ごとの大型ハウスドッグを行なう。また、ハウスクリーニングなどの生活支援サービスや身体変化の状況に対応した人的サポートサービス等、ライフステージに対応したメニューを付帯している。

 「JAHBnet・リノベーションデザインプロジェクト」は、同社が主宰する工務店ネットワーク「ジャーブネット」を活用し、工務店や住まい手、職人の連携による、資産価値の低いストック住宅の価値を再創造する活動。リノベーション後も定期的な診断を行なうことで、資産価値を持続させることができる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆