不動産ニュース / 開発・分譲

2008/11/18

超高層マンション「ザ・広島タワー」、第一期分譲開始/大和システム

「ザ・広島タワー」外観
「ザ・広島タワー」外観

 大和システム(株)は14日、超高層マンション「ザ・広島タワー」(広島市東区、総戸数219戸)の第一期分譲を開始すると発表した。

 同物件は、同社が開発事業受託者となり、広島市において開発を進めている「若草町地区第一種市街地再開発事業(通称:アクティブ インター・シティ広島)」のシンボルタワー。高さ110m、鉄筋コンクリート造地上33階搭屋2階建て、敷地面積2,916.57平方メートル、延床面積2万8,818.15平方メートル。JR「広島」駅から徒歩約3分で、駅直結の超高層マンション。
 住戸専有面積は55.02~140.60平方メートルで、間取りは1LDK~4LDKの全27タイプ・62バリエーションを用意している。
 分譲価格は2,370万円~1億1,000万円、最多価格帯は2,400万円台。

 今後は、第一期分譲(60戸)を28日(金)から登録申込み開始し、竣工は2010年8月下旬、入居は同年10月下旬の予定。

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