不動産ニュース / その他

2008/11/19

エス・バイ・エル、「エコドライブ」推進活動に着手

 エス・バイ・エル(株)は18日、環境保護プロジェクト「チーム・マイナス6%」の参加企業として、自社保有の業務用車両を対象に「エコドライブ」推進活動に着手、全社を挙げた本格的な取組みを展開すると発表した。

 エコドライブ推進活動とは、急発進や加減速の少ない運転、アイドリングストップなど環境負荷の軽減に配慮した運転方法を日常業務で実践する運動。

 同社は267台の業務用車両を保有しており、各車両10%以上のガソリン消費量の削減など優秀な成果を上げた支店を表彰することで、エコドライブを奨励する。

 なお対象車両には、「エコドライブステッカー・ポップ」を貼り、取組みを内外に周知していく予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。