（株）トステム住宅研究所アイフルホームカンパニーは20日、太陽光発電を搭載した電気自動車対応住宅「家＋庭生活（かていせいかつ）CH08」を22日（土）より、アイフルホームFC加盟店で期間限定販売すると発表した。
同社はすでに、地球温暖化対策を「家での生活」だけでなく、「自動車」から排出されるCO2も含め、家庭の暮らし全体でCO2をゼロにする「CO2ゼロライフ」の実現をめざし、日本人の思想と知恵と最新技術を取り入れた電気自動車対応のモデル住宅を葛飾区高砂（東京都）に建築している。「クールアースモデル住宅」として発表したモデル住宅の評価を受けて、このたび、電気自動車対応住宅の期間限定販売を決めたもの。
CO2フリーの太陽光発電を搭載し、ガレージ内に設置した200Vのコンセントで電気自動車への充電を可能にし、省エネルギー技術では、光や通風を有効的に利用。遮断LOW-Eガラスや、蓄熱壁、雨水の有効活用、LED照明などを採用、これまでの日本人の暮らしの知恵と最新技術の両方を活用させたエネルギー節約を実現させている。
「家＋庭生活（かていせいかつ）CH08」の販売期間は、11月22日（土）から、09年3月31日（火）まで。
北は東北エリア（天童店・山形南店・鶴岡店）から、南は四国エリア（徳島北店・西条店）まで、アイフルホームFC加盟店のうち、当初26店舗で販売する。
北側玄関と南側玄関の2プランを用意、建物本体価格は税込みで4,340万円（延床面積209平方メートル、標準地域仕様）。目標契約棟数を30棟。
