(社)日本不動産学会は12月6日、鳥取大学(鳥取県鳥取市)にてシンポジウムを開催する。
シンポジウムのテーマは、「エリア限定、不動産利用集約化とまちなか活性化―鳥取市への提言―」。
不動産利用の集約化によるまちなか活性化の重要性について、現状認識を共有し、方策を検討するのが目的。
東京工業大学教授・中井検裕氏を招いての基調講演のほか、鳥取市、国、総合商社等のそれぞれのパネリストによるパネルディスカッションを開催する予定。
なお、同シンポジウムは同学会2008年秋季全国大会の一環として、開催されるもの。
詳細は日本不動産学会事務局03-3213-1844まで。