不動産ニュース / 開発・分譲

2008/11/26

大型SC「モラージュ菖蒲」、28日にオープン/双日グループ

「モラージュ菖蒲(しょうぶ)」完成予想図
「モラージュ菖蒲(しょうぶ)」完成予想図

 双日(株)と双日商業開発(株)は、共同で開発していた大型ショッピングセンター「モラージュ菖蒲(しょうぶ)」(埼玉県南埼玉郡)を11月28日にグランドオープンする。同グループの大型商業施設「モラージュ」としては、3施設目となる。

 同施設は、JR宇都宮線「久喜」駅西方5㎞、国道122号線バイパスと県道12号線の結節点に位置する、敷地面積約14万平方メートルの商業施設。建物は地上3階建て、延床面積約14万平方メートル。核店舗のスーパーマーケット「イトーヨーカドー」、ホームセンター「ナフコ」など約250の専門店を配置。このほか、シネマコンプレックスやアミューズメント施設、キッズテーマパークなども設置する。

 半径10~15㎞圏内を想定商圏としており、同圏内の人口約120万人を集客していく。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。