不動産ニュース / その他

2008/12/2

CRE情報を整備、一元管理するソフトをリリース/日本土地建物

 日本土地建物(株)は2日、「CREマネジメントシステム“CREX”(クレックス)」をリリースした。

 「CREX」とは、企業不動産(CRE)の情報を整備、一元管理するためのソフト。
 (1)物理的情報・権利的情報・経済的情報等、多岐かつ多項目にわたること、(2)各情報が紙媒体を中心として社内のさまざまな部署に散在することから、CRE情報一元化、その実行が困難となっていた。こうした問題を解決するため、開発に至ったもの。

 同ソフトは、多様なアセットタイプ、権利情報等の詳細項目にまで対応するとともに、基本情報に加え、工事履歴、リスク情報も網羅。また、登記情報・画面・契約書・画像等を一元管理するほか、表計算ソフトへのデータ出力により、独自の集計や分析が可能という。

 

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。