不動産ニュース / その他

2008/12/11

「超長期住宅先導的モデル事業」に採択、中古マンション専有部分改修では初/インテリックス

 (株)インテリックスは10日、国土交通省が実施する「第二回超長期住宅先導的モデル事業」に同社の提案した「リノヴェックス―インフィル超長期システム」が、中古マンション専有部分改修として初めて採択されたことを発表した。

 同システムは、「“良質なストックは、適切な改修を行なうことで、流通され、長期に利用されること”を幅広く、認知・理解してもらうこと」をコンセプトに開発したもの。
 具体的な取組みとして、ハード面では、在来工法では難しかった中古マンション専有部の改修の効率化、品質の向上、維持管理の容易性、これらを兼ね備えた中古マンション専有部分の改修システムを開発。
 ソフト面では、同社が中古マンション業界において先駆的に導入した「保証」をより発展させ、住宅履歴システムと長期にわたる定期点検を組み込んだ、「長期利用に対するサポート体制」を構築した。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。