不動産ニュース / その他

2008/12/11

「超長期住宅先導的モデル事業」に採択、中古マンション専有部分改修では初/インテリックス

 (株)インテリックスは10日、国土交通省が実施する「第二回超長期住宅先導的モデル事業」に同社の提案した「リノヴェックス―インフィル超長期システム」が、中古マンション専有部分改修として初めて採択されたことを発表した。

 同システムは、「“良質なストックは、適切な改修を行なうことで、流通され、長期に利用されること”を幅広く、認知・理解してもらうこと」をコンセプトに開発したもの。
 具体的な取組みとして、ハード面では、在来工法では難しかった中古マンション専有部の改修の効率化、品質の向上、維持管理の容易性、これらを兼ね備えた中古マンション専有部分の改修システムを開発。
 ソフト面では、同社が中古マンション業界において先駆的に導入した「保証」をより発展させ、住宅履歴システムと長期にわたる定期点検を組み込んだ、「長期利用に対するサポート体制」を構築した。

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