（株）東急ホームズは20日、同社リフォーム事業で展開する定価制リフォーム商品「暮らしアップ」の新商品を発売した。
新築で展開している北米式輸入住宅「ミルクリーク」のノウハウや、住まいの健康・安全・安心をテーマに活動している「EBH住宅研究所」の成果を反映させ、商品特徴を明確に打ち出したもの。
新商品は、従来の商品をベースにした外部、内装、水回り、耐震補強などの全改装リフォームを行なう「暮らしアップ Basic（ベーシック）」（価格：税別823万円）に加え、輸入住宅ならではの格調と洗練されたデザインとコストパフォーマンスが魅力の上質空間を提案する「暮らしアップ Millcreek（ミルクリーク）」（同889万円）。自然素材にこだわり、安心して健康に暮らせる住環境追求する「暮らしアップ Natural（ナチュラル）」（同998万円）、子供からお年寄りまで家族全員にやさしいユニバーサルデザインを施す「暮らしアップ Universal（ユニバーサル）」（同1,080万円）の4つ。
また、部分リフォームについても「内装パック」「耐震パック」など、それぞれの部位ごとにもパック化し、定価制を導入した。
同商品は、同社のショールームなどで体験することが可能。詳細はホームページまで。
