不動産ニュース / 開発・分譲

2009/2/3

札幌の商業施設の名称を「maruyama class」に決定/三菱地所、丸紅

「maruyama class(マルヤマ クラス)」外観
「maruyama class(マルヤマ クラス)」外観

 三菱地所(株)と丸紅(株)は2日、メルパルク札幌跡地(札幌市中央区)に3月中旬グランドオープン予定の商業施設の名称を、「maruyama class(マルヤマ クラス)」に決定したと発表した。

 同施設は、札幌市営地下鉄東西線「円山公園」駅に直結。敷地面積約7,700平方メートル、延床面積約2万8,900平方メートル、地上5階地下1階、店舗数は約85。

 基本コンセプトは「レジデンツ・クラブハウス」。「円山地区」の新しいランドマークとして、ショッピングのみならずさまざまな目的で集うことのできる「クラブハウス」をめざす。食品スーパーの「ダイエー」、ドラッグストアなど日常利便機能をはじめ、レストラン、ファッション、雑貨、インテリア等のほか、4・5階には(株)コナミスポーツ&ライフによるスポーツクラブが出店予定。

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