不動産ニュース / IT・情報サービス

2009/2/12

関西圏・名古屋圏の住宅地・既存マンション価格動向をWebで公開/三井不販

「リハウス・プライスリサーチWeb版」の画面
「リハウス・プライスリサーチWeb版」の画面

 三井不動産販売(株)は12日、住宅地・既存マンションの価格動向を四半期ごとに調査している「リハウス・プライスリサーチ」の関西圏・名古屋圏におけるデータを、「リハウス・プライスリサーチWeb版」として同社ホームページで公開した。

 公開したのは、同社が独自に調査した住宅地と既存マンションの実勢価格で、関西圏が住宅地162ヵ所・既存マンション171ヵ所、名古屋圏が住宅地92ヵ所・既存マンション119ヵ所。

 Web版では、調査ポイントやエリアごとの価格トレンドを、分かりやすく地図上で表示。調査ポイントの「相場アイコン」にカーソルを合わせることで、調査ポイントの住所を表示する。さらに、詳細をクリックすることで、詳細データが表示される仕組み。

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