不動産ニュース / その他

2009/3/25

ワークショップ「六森未来図」の記録集を発売/森ビル

記録集表紙
記録集表紙

 森ビル(株)は23日、ワークショップ「六森未来図」プロジェクトの記録集を発売すると発表した。

 「六森未来図」プロジェクトとは、森美術館がアートを身近に感じてもらうためのコミュニティプログラムの一環として、2007年4月より取り組んでいるワークショップ。
 東京・六本木に「六森」という想像の世界を設定し、参加者が講師の鴻池明子氏とともに六本木のまちを探索。それぞれの「六森未来図」を思い描こうというコンセプトのもと、始動したもの。

 プロジェクトは、2年間にわたり、全3回のワークショップを実施。延べ60名の参加者が、実際のまちなかに、山や河、洞窟、暗闇といった想像の森を見出してきた。
 この度、参加者より集められた物語を集約した記録集の発売を開始するとともに、鴻池氏が未来の六本木の姿として描きあげた「六森未来図」を一般に披露する。

 記録集はA5判52頁、予定価格1,300円(税込)、発売は09年3月28日から。問い合わせは森ビル 森美術館 広報部(TEL:03-6406-9351)まで。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。