不動産ニュース / その他

2009/3/26

東京・池袋駅に商業施設「Echika池袋」がグランドオープン

パリのパサージュをイメージした「パサージュ・ドゥ・メトロ」
パリのパサージュをイメージした「パサージュ・ドゥ・メトロ」
レストランなどの休息ゾーン「エスパス・モード」
レストランなどの休息ゾーン「エスパス・モード」

 東京地下鉄(株)(通称:東京メトロ)と(株)メトロプロパティーズ(東京メトロ100%出資子会社)は25日、副都心線「池袋」駅での「Echika(エチカ)池袋」オープンを翌26日に控え、報道陣に向けた内覧会を開催した。

 鉄道施設と商業施設の融合により利便性を高め、魅力的な駅空間の創造をめざした「駅チカ(地下)商業施設」で、2005年12月に開業した「Echika表参道」に次ぐ第2弾。

 JR「池袋」駅西口側の副都心線「池袋」駅地下コンコースを中心とした駅構内に立地、店舗面積は約1,400平方メートル。店舗数は40店舗で、16店舗が池袋初出店。
 
 レストランやサービスの休息のゾーン「エスパス・モード」、デリとスイーツが揃う食のトレンドゾーン「グルシュー・マルシェ」、女性のための最新のファッションゾーン「エスパス・モード」、パリのパサージュをイメージした「パサージュ・ドゥ・メトロ」の4つで構成されている。

 26日のグランドオープン以降、31日までは開業記念として、プレゼント抽選会をイベントスペースで開催するほか、オープニングキャンペーンとして各店舗にてプレゼントの提供や限定販売などを行なう予定。

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