不動産ニュース / ハウジング

2009/4/17

大開口・大空間リビングを実現した新商品「GLACENA」を発売/三井ホーム

「GLACENA」外観(成城第1モデルハウス(東京都世田谷区))
「GLACENA」外観(成城第1モデルハウス(東京都世田谷区))
高い吹き抜け空間をもつリビングルーム「グレードリビング」
高い吹き抜け空間をもつリビングルーム「グレードリビング」

 三井ホーム(株)は、フリー設計商品「GLACENA(グラセナ)」を、24日から沖縄を除く全国で発売する。

 同商品は、ツーバイフォー工法ハイブリッド技術「Gフレーム構法」を進化させて開発した「GフレームZ」を採用。高強度のヘビーティンバー(大断面の集成材)を採用した構造材である「GフレームZ」を使用することにより、2階までのワイドな全面開口と高い吹き抜け空間をもつリビングルーム「グレードリビング」を実現した。

 外観はホワイトを基調とし、直線と斜角を組み合わせ、片流れ屋根に2つのボックスの塊を融合した重厚でシンプルなデザイン。
 開口部は断熱性の高いカーテンウォールを採用するとともに、2×6の外壁を採用。大開口を持ちながら、次世代省エネルギー基準をクリアする環境にやさしい高性能な住宅とした。

 参考価格は、延床面積228.53平方メートル・南入り玄関タイプで7,022万8,620円(税込)、坪単価は101.6万円。

 なお、「GLACENA」とは、Glass(ガラス)とCena(舞台・光景)を組み合わせた造語。「ガラスの舞台」という意をこめて、眺望に優れた暮らしの舞台を提案する商品の名称として、心地よい開放感と上質なくつろぎをイメージしたもの。

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