不動産ニュース / 調査・統計データ

2009/5/21

住宅性能表示制度の実施状況(09年3月末時点)を発表/国交省

 国土交通省は21日、2009年3月末時点の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」の実施状況について発表した。

 新築住宅は、「設計住宅性能評価」の受付が1万3,205戸(前年同月比▲42.2%)、交付が1万4,970戸(同▲28.8%)。「建設住宅性能評価」の受付が1万2,092戸(同▲27.7%)、交付が3万3,077戸(同▲17.2%)。

 制度運用開始からの累計は「設計住宅性能評価」の受付が136万1,736戸、交付が133万5,169戸。「建設住宅性能評価」の受付が106万5,520戸、交付が92万769戸。

 既存住宅は受付が4戸、交付が38戸。制度運用開始からの累計は受付が2,064戸、交付が1,901戸。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。