不動産ニュース / 仲介・管理

2009/5/25

出資先マンション管理会社3社を合併/オリックス

 オリックス(株)は22日、同社の出資する第一建物管理(株)(大阪市中央区、社長:山田 徹氏)および(株)KBSシラカワ(神戸市灘区、社長:川北政行氏)、グローバル管理(株)(大阪市中央区、社長:山田 徹氏)の3社を合併し、新会社名をグローバルコミュニティ(株)(大阪市中央区、代表取締役:山田 徹氏)としたことを発表した。

 今回の合併により、グローバルコミュニティが受託する分譲マンションの総合管理戸数は6万3,000戸強となり、独立系の管理会社としては関西圏でトップ、全国的にもトップクラスの管理戸数となる。
 今後はスケールメリットと各社で培ったノウハウの融合により、サービスの向上の努めていくとしている。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆