東日本ハウス（株）は、2008年12月26日に発表した業績予想を修正した。
09年10月期第2四半期（連結）は、売上高201億6,000万円（前回発表比▲6.6％）、営業利益▲13億8,000万円（前回発表▲21億8,000万円）、経常利益▲18億1,000万円（同▲26億4,000万円）、当期純利益▲20億2,000万円（同29億3,000万円）に。通期（連結）は、売上高568億円（前回発表比▲8.4％）、営業利益32億4,000万円（同▲27.2％）、経常利益23億6,000万円（同▲34.3％）、当期純利益18億2,000万円（同▲37.5％）に、それぞれ修正した。
第2四半期については、売上高は減少したものの、原価低減により売上高総利益の改善と販管費削減が見込めるため、経常利益・当期純利益が予想を上回る見込みとなったもの。
通期については、売上高が前回予想を下回り、営業利益については売上高総利益の改善、販管費削減が期待できるものの、売上高の減少を補いきれないため、下方修正となったもの。
