不動産ニュース / 開発・分譲

2009/6/11

投資向けマンション分譲事業を開始、新ブランド「クロスベル」を提供/オリックス不動産

「クロスベル森下」外観イメージ
「クロスベル森下」外観イメージ

 オリックス不動産(株)はこのほど、投資向けマンション分譲事業を開始するとともに、新ブランド「クロスベル」の提供を開始した。

 第一弾物件は、東京都江東区で開発を進めていた「クロスベル森下」。都営新宿線・都営大江戸線「森下」駅から徒歩3分に立地、敷地面積269.22平方メートル、鉄筋コンクリート造地上10階建ての投資向けワンルームマンション(5月28日竣工)。全住戸南向き、総戸数45戸。

 5月1日から賃貸募集を開始しており、5月24日現在で43戸の申込みがあったという。販売価格は1,690万~2,050万円、想定利回りは5.3~5.7%。

 なお、同社は6月13日、7月4日に「マンション投資セミナー」を開催する。問合せは、「クロスベル インフォメーションセンター」(フリーダイヤル:0120-833-318、E-mail:xbelle-m@art-housing.co.jpまで。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。