不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2009/7/29

1口当たり分配金は9,179円/DAO09年5月期決算

 DAオフィス投資法人(DAO)は28日、2009年5月期決算を発表した。

 当期(08年12月1日~09年5月31日)の営業収益は81億7,700万円、営業利益は42億7,800万円、経常利益は29億9,800万円、当期純利益は31億5,600万円、1口当たり分配金は9,179円となった。

 当期は、物件の売却実績はなく、投資法人が最重点投資エリアとして位置付ける東京主要5区への組み入れ比率は90.9%となった。
 当期末のポートフォリオの総数は30物件、取得価格合計額は2,650億4,500万円となった。
 
 なお、09年11月期(09年6月1日~10年5月31日)については、営業収益77億2,200万円、営業利益36億4,000万円、経常利益23億8,000万円、純利益23億7,800万円を見込む。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。