不動産ニュース / 政策・制度

2009/8/4

住宅性能表示制度の実施状況(09年5月末時点)を発表/国交省

 国土交通省は31日、2009年5月末時点の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」の実施状況について発表した。

 新築住宅では、「設計住宅性能評価」の受付が8,640戸(前年同月比▲50.9%)、交付が1万406戸(同▲42.3%)。「建設住宅性能評価」の受付が6,811戸(同▲57.0%)、交付が9,774戸(同▲15.3%)。

 制度運用開始からの累計は「設計住宅性能評価」の受付が137万9,582戸、交付が135万7,679戸。「建設住宅性能評価」の受付が108万2,702戸、交付が93万9,532戸。

 既存住宅の建設住宅性能評価では受付が6戸、交付が30戸。制度運用開始からの累計は受付が2,108戸、交付が1,958戸。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。