不動産ニュース / ハウジング

2009/8/12

環境共生住宅の建設実績、2年連続第1位に/大和ハウス

 大和ハウス工業(株)はこのほど、(財)建築環境・省エネルギー機構が認定する「環境共生住宅」の建設実績が、2007年度に引き続き、08年度も総合1位になったと発表した。

 同社が同年度に建設した環境共生住宅は1,992戸。
 また、越谷レイクタウン(埼玉県越谷市)で開発・分譲した戸建住宅街区「レイクタウン美環の杜」と分譲マンション街区「D’グランフォートレイクタウン」が、戸建住宅・マンション一帯として初めて認定された。

 同社では今後、10年度までに分譲戸建住宅すべてにおいて、環境共生住宅認定の取得をめざす。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆