トヨタホーム(株)は19日(土)、愛知県額田郡で開発した大型分譲地「幸多の杜」(総区画156区画)のまちびらきセレモニーとイベントを開催する。
2012年3月に開業予定のJR東海道本線「相見」駅より約2.4kmに位置する同分譲地は、「理想的な里山の暮らし」が開発コンセプトの建築条件付宅地。
もとからあった水辺や植物、地形を生かしながら、まちを一周できる散策路や、ビオトープを設けた公園「里山ひろば」を設置、野外で過ごす機会の増大とコミュニティの円滑化を図った。また、間伐材を細かく砕いてチップにし、散策路や緑地に利用してリサイクルするなど、エコロジーにも配慮している。
なお、第1期40区画は販売済みで、まちびらきに合わせ、第2期販売をスタートする。
第2期販売区画の土地面積は201.37~283.65平方メートル。販売価格は1,533万~2,200万円。
まちびらきセレモニーでは、テープカットのほか、幼稚園児による池へのめだか放流、餅・菓子撒き、子供向けのショーなどを実施する。
詳細は同社ホームページを参照のこと。