不動産ニュース / その他

2009/9/30

住宅循環の仕組み「住まいるりんぐシステム」、10月よりブランド展開/ミサワホーム

「住まいるりんぐシステム」の概念図
「住まいるりんぐシステム」の概念図

 ミサワホーム(株)は29日、10月より、長期にわたり住み継いでいくための住宅循環の仕組みを「住まいるりんぐシステム」のブランド名称で展開していくことを発表した。

 同社では、自社建物物件を買い取り、再生販売する「ホームエバー」をメニューに加え、新築からアフターサービスメンテナンス、独自ブランド「ホームイング」によるリフォーム、売却・賃貸管理を含めた不動産サポートまで、ミサワホームグループが提供するサービスを住まいの循環システムとして体系化、「住まいるりんぐ」のブランド名で展開する。

 同グループで推進している各種オーナーサポート関連施策を総合的に再構築し、一目でわかる住宅循環の仕組みとすることで、将来の安心を積極的に訴求していくもの。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。