東急リバブル(株)は9月29日、(社)日本テレワーク協会の主催する、『第10回テレワーク推進賞』において「奨励賞」を受賞したと発表した。
同賞は、日本テレワーク協会が、IT(情報通信技術)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方であるテレワークの、よりいっそうの普及をめざし、テレワークの導入・活用・普及に寄与した企業・団体の先進事例を表彰するもの。
同社は、2006年から障害者雇用の促進を目的とする、テレワーク制度を導入。現在、9名のテレワーカーが間取り図等の作成や、不動産情報の資料作成業務に携わっていることが評価された。