不動産ニュース / イベント・セミナー

2009/10/6

捨て看板等の共同除却キャンペーンを実施/東京都

 東京都は10月1~30日、道路内の電柱等に放置された捨て看板や貼紙、広告旗などを集中的に除却するキャンペーンを実施する。

 同キャンペーンは1997年度から実施しているもので、今年で13回目。
 参加予定区市は27区市。
 (社)東京都宅地建物取引業協会や(社)全日本不動産協会東京都本部なども協力する。

 なお、2008年度は10区18市で実施され、期間中に約7,600枚の捨て看板等の違反広告物を除去した。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。