(株)東京ビッグサイトは10月21日(水)~23日(金)の3日間、東京国際展示場(東京都江東区)にて「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2009」を開催する。
同展は、「防災」・「防犯」・「リスク管理」の3分野を網羅した国内唯一の危機管理総合トレードショー。
267社・団体、403小間の出展が予定されており、今回は国内外で大流行し、この秋には日本でのパンデミックが予想されている新型インフルエンザを取り上げた展示を最大の特設ゾーンとして用意するほか、遠隔監視、防犯用全地球測位システム、警備システムなどを中心とした防犯関連から、災害対策、火災予防などの防災関連、熱探知赤外線カメラ、BCP(事業継続計画)策定などのリスク管理関連に至るまで網羅した展示を行なう予定。
同期間に、特別併催企画「テロ対策特殊装備展(SEECAT)’09」、「石綿処理技術のトータル・プレゼンテーション アスベスト対策環境展(ASBEX Environment)’09」と、国内唯一の光触媒専門展「国際光触媒展(GPJ)2009」も開催する。
入場料は「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2009」、「アスベスト対策環境展(ASBEX Environment)’09」、「国際光触媒展(GPJ)2009」はいずれも2,000円(税込)。公式Web事前登録者は無料。
なお「テロ対策特殊装備展(SEECAT)’09」は公式Webによる事前申告者のみしか入場できない。
それぞれの公式webは下記のとおり。
「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2009」 http://www.kikikanri.biz
「テロ対策特殊装備展(SEECAT)’09」 http://www.seecat.biz
「アスベスト対策環境展(ASBEX Environment)’09」http://www.asbex.jp
「国際光触媒展(GPJ)2009」 http://www.gpj-expo.jp