不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2009/10/14

管理受託戸数の増加で10年3月期利益予想を大幅上方修正/タカラレーベン

 (株)タカラレーベンは13日、2010年3月期業績予想を修正した。

 修正後の連結業績予想は、売上高521億2,000万円(前回発表比3.3%増)、営業利益29億3,500万円(同39.1%増)、経常利益19億7,000万円(同74.3%増)、当期純利益18億円(同89.5%増)。

 完成在庫の販売が大幅な価格改定もなく順調に推移したことに加え、子会社のマンション管理受託戸数が増加したこと、リフォーム部門、工事部門の業績がいずれも計画を多少上回る見込みとなったことから、売上高、利益とも予想を上回った。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。