不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2009/10/16

投資有価証券売却益の計上で、純利益11億円超/アセット・マネジャーズHD10年2月期第2四半期決算

 アセット・マネジャーズ・ホールディングス(株)は14日、2010年2月期第2四半期決算を発表した。
 
 当期(09年3月1日~8月31日)は、売上高154億2,600万円(前年同期:370億3,000万円)、営業利益4億8,200万円(同:営業損失15億7,000万円)、経常利益1億3,300万円(同:経常損失34億2,600万円)、四半期純利益11億6,900万円(同:四半期純損失44億7,700万円)となった。

 売上高のうち10億円が営業投資有価証券および販売用不動産の売却によるもの。このほか、不動産賃貸収入および管理報酬41億3,000万円が売上げに計上。
 また、投資有価証券売却益10億4,300万円など12億8,800万円を特別利益として計上したことで、純利益は11億円を超えた。
 
 通期は、売上高211億円、営業利益11億円、経常利益4億円、当期純利益13億円を見込む。

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