不動産ニュース / その他

2009/10/26

東京・大阪の2つのオフィスビルを譲渡/JOI

 ジャパン・オフィス投資法人(JOI)は23日、2つのオフィスビル「銀座轟ビル」(東京都中央区)と「COI四ツ橋ビル」(大阪市西区)の不動産信託受益権の譲渡を決定した。

 譲渡によって得られる資金を借入金の返済に充当することで、財務体質の強化につながり投資口の価値向上になると判断したため。
 「銀座轟ビル」の譲渡予定価格は5億1,447万円で、帳簿価格との差額は▲2,834万644円。10月26日に契約を締結、引渡しの予定。「COI四ツ橋ビル」の譲渡予定価格は15億4,000万円で、帳簿価格との差額は▲2億5,223万5,880円。10月27日に契約を締結後、10月30日に引渡しの予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。