不動産ニュース / イベント・セミナー

2009/10/28

11月7日に「江戸東京フォーラム」開催/住総研

 (財)住宅総合研究財団は11月7日(土)、東京農業大学(東京都世田谷区)において「第183回 住総研 江戸東京フォーラム」を開催する。

 同フォーラムは、江戸を下敷きに発展した東京の歴史的・文化的意味や地域特性を考え、その知恵を現代のより豊かな住環境形成に活かすことを目的に開催するもの。
 
 今回のテーマは「世田谷の農地を活かす-農・食・住-」。
 都市のなかで残存する世田谷区の都市農地が地域の食を供給する場、環境教育の場、生物の生息空間のほか、新しいコミュニティの場としても機能していることを考える。

 日本食育学会と(財)住宅総合研究財団の共同講演「農の体験」のほか、各事例の発表やパネルディスカッションが予定されている。

 参加費は無料。先着300名。申込み方法など詳細は、同財団ホームページ参照のこと。

■第183回 住総研 江戸東京フォーラム
日時:2009年11月7日(土)13:00~17:00
会場:東京農業大学(世田谷区桜丘1-1-1)

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆