(独)都市再生機構(UR都市機構)は18日、全国団地景観サミット2009「UR賃貸住宅 団地景観フォトコンテスト」の結果を発表した。
同コンテストは、「団地」が持っている景観や環境について、居住者や市民に関心を持ってもらい、その価値を再発見してもらうことを目的に開催したもの。審査評価は、規程審査を通過した作品を対象に、写真だけでなく作品のタイトルおよびメッセージにおいても評価対象として総合的に評価した。
今回は、954点の作品中、51点の入賞作品を選出。内訳は、最優秀賞1点、金賞3点、銀賞6点、銅賞9点、特別賞10点、メッセージ賞10点、カレンダー賞12点となった。
入賞作品は同機構ホームページ(http://www.ur-net.go.jp/urbandesign/)で公開する。