不動産ニュース / 政策・制度

2009/11/20

09年度第2回高齢者居住安定化モデル事業、21件を採択/国交省

 国土交通省は20日、2009年度第2回高齢者居住安定化モデル事業の採択事業決定について発表した。

 同事業は、先導的な高齢者向けの住宅に関する技術・システム等の導入や、高齢者向けの生活支援・介護サービス等が効率的・効果的に提供される住まいづくり・まちづくりのあり方について広く国民に提示し、技術の進展に資する事業を、国が公募、建設工事費等の一部を補助するもの。

 公募は、09年8月24日~9月25日の期間で行なわれ、応募総数65件の中から21件を選定した。詳細については、(財)高齢者住宅財団高齢者居住安定化モデル事業ホームページ(http://www.koujuuzai-model.jp/)を参照のこと。

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