不動産ニュース / 仲介・管理

2009/12/2

セントラルホームズの賃貸管理事業を譲受/住生活リアルティ

 不動産フランチャイズ、ERAジャパンを運営する住生活リアルティ(株)は1日、民事再生中の(株)セントラルホームズ(名古屋市中区、代表取締役会長:小野 昇氏)と、管理事業の事業譲渡契約を締結した。

 住生活リアルティは、09年4月にも、旧ジョインライフ(名古屋市西区)の管理事業と賃貸仲介店舗11店の事業譲渡を受けており、両社からの事業譲渡により、名古屋市エリアで管理戸数約1万3,000戸の賃貸管理事業を展開していく。

 旧ジョインライフの店舗は、(株)興和ハウジングがERA加盟店として運営。もともとネットワークの充実している東海地区のERA加盟店とともに、FC事業の強化とエリア市場の安定、オーナーサービスの充実を図っていく。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。