不動産業界などに携わる立教大学のOB・OGで組織されているセントポール生活文化研究会は7日、立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)にて、毎年恒例のクリスマスパーティを開催した。
同会は、不動産や建設業をはじめとした生活文化全般にかかわる業種に携わる会員同士が、幅広く交流していくことを目的に設立された団体。現在の会員数は約330名。
同イベントは2003年から開催されており、今年で6回目。総勢約140名が参加した。
パーティの冒頭、あいさつに立った同研究会会長の荒井伸吉氏((株)リべスト代表取締役)は「当研究会の活動は年々盛んになっていると感じている。今年も不動産情報の交換会をはじめ、多くのイベントを開催した。本日は立教大学が一番輝く日。皆さんに楽しんでいただきたい」と述べた。
その後は、同研究会副委員長の伊藤 守氏((株)毎日コムネット代表取締役社長)の音頭で乾杯し、盛会となった。