（株）アキュラホームは21日、「新すまい55」のバリエーションを、2010年1月1日より、現行の2プランから10プランに拡充すると発表した。
「新すまい55」とは、品質にこだわりながらコストを削減し、本体価格550万円（税込）を実現した企画型住宅。
資料請求やモデルハウス見学会参加など1万5,000件にのぼる反響があった「新すまい55」を、同社では、さらに幅広い年代、家族構成、多様なライフスタイルなどのニーズに応えるため、顧客から要望の多かった「広さ」「間取り」「収納」についてプランバリエーションを追加した。
「平屋建て」は、リビング・ダイニング・キッチン・寝室が一体空間となったこれまでのプランに、個室を確保したプランや、奥行きを1.5倍にして見渡しの良いLDKスペースを実現した新規2プランを追加。間取りは1R～1LDK、延床面積は48.74～56.00平方メートル、本体価格は550万～610万円（税込）。
「2階建て」は、新たに6プラン追加。世帯人数に応じて延床面積を広げ、追加プランすべてに要望の多かった収納スペースを充実。また、狭小間口対応の都市型プランに加えて、間口をゆったりとった郊外型プランも用意。このほか、2階にリビング・ダイニング・キッチンを配置したプランや、子供部屋としても使える2LDKプランなどもあり、顧客のライフスタイルや家族構成に幅広く対応した。間取りは1LDK～2LDK、延床面積は59.62～72.87平方メートル、本体価格は550万～710万円（税込）。
