不動産ニュース / 開発・分譲

2010/1/20

12月8日以降の新築分譲マンションすべてを「住宅版エコポイント」対象仕様に/大京

 (株)大京は19日、2009年12月8日以降に着工した同社販売の新築分譲マンションを、すべて「住宅版エコポイント」の対象住宅基準(共同住宅等)を満たす仕様にすると発表した。

 同社の新築分譲マンションは、省エネルギー対策等級が3以上であること、高効率給湯器や高断熱仕様の窓の導入も進んでいることなど、すでに国土交通省が発表したエコポイント対象住宅基準の一定部分を満たしている。そこで、09年12月8日以降着工したマンションにつき、新たに節湯器具等の仕様を変更。原則すべての商品において基準を満たす仕様とする。順次全国の商品に展開する。

 同社は、今後も既存マンションへの展開も視野に入れながら、商品性能や仕様の向上を進めていく方針。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年10月号
その物件、どう活用する?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆