不動産ニュース / 開発・分譲

2010/1/29

10年度供給する分譲住宅の半数以上を住宅版エコポイントの対象に/ポラスグループ

「クロスレジデンス和光」外観
「クロスレジデンス和光」外観

 ポラスグループは28日、2010年度に供給する予定の新築戸建分譲住宅約1,800棟の半数以上である1,000棟以上を、「住宅版エコポイント制度」の対象とすると発表した。

 同グループはすでに1月に、同制度対象の新築分譲住宅として「フュージョン・グレース西新井」(東京都足立区、全29棟)、「クロスレジデンス和光」(埼玉県和光市、全8棟)を発売。
 今後も同制度対象の住宅として、2月下旬に「グレース・ヴィラ浦和美園」(さいたま市緑区、全18棟)、3月下旬に「時めく街 SOKA MATSUBARA」(埼玉県草加市、全65棟)などを販売していく予定。

 同社では同制度を積極的に採用することで、競合他社との競争優位性を高めていきたい考え。

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