不動産ニュース / 開発・分譲

2010/3/11

「丸の内1-4計画」オフィスゾーンにLED照明を導入/三菱地所

 三菱地所(株)は10日、住友信託銀行(株)、(株)三菱東京UFJ銀行と共同で進めている再開発事業「(仮称)丸の内1-4計画」の賃貸オフィスゾーン(11~26階)の基準照明として、最新型のグリッド式LED照明を全面導入すると発表した。

 同事業は、屋上への大規模太陽光パネルの設置、オフィスゾーンへのエアフローウィンドウシステムの採用といったCO2排出量削減の取組みにより、「省CO2推進モデル事業」に認定、最高レベルの環境配慮オフィスビル計画とされている。今回のLED照明の導入により、標準的なオフィスビルの蛍光灯と比べ、約38%の消費電力を削減する。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆