不動産ニュース / 開発・分譲

2010/3/17

「(仮称)銀座コマツ計画」に着手/小松ストアー、三井不動産

 (株)小松ストアーと三井不動産(株)は16日、商業ビル「(仮称)銀座コマツ計画」(東京都中央区)を着工したと発表した。

 同計画は、東京メトロ銀座線「銀座」駅徒歩4分の位置に小松ストアーが所有する「ギンザコマツビル」、「別館ビル」、「小松アネックスビル」の建替事業。旧本館敷地および旧アネックス敷地の2つのブロックにわけて開発。地上12階建てと地上7階建てのビルを建設する。
 両計画地ともに「中央通り」、「すずらん通り」、「西五番街」に面していることから、2棟の建物間に連絡通路を2フロア設けるとともに、両建物1階でも各通りを結ぶ貫通路を設けるなど、回遊性の高い空間を実現する。  

 核テナントとして、ユニクロを誘致するほか、物販、飲食、サービス店などが入居する予定。

 なお、竣工後の管理・運営は三井不動産が行なう。

 開業は2011年秋の予定。


動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。